人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


統合宇宙軍少尉 メレディス

ん、何でわかるのか、までは聞かなかった。
聞いてる余裕がなかった、っていうのもあるけど。

[というか、その後茶化し話題に転げたせいとも言うが、そこはそれ]

ん、あの中に紛れたら、見つけるのは、なあ……。

[視界の隅をぴょこぴょこしているもふたちをちら、と見て。
改めて、捕まってよかった、なんて思っていた所に聞こえたのは、扉を叩く音。
動く気力はまだないから、シートを回してなんとかそちらへ視線を向けた]

(63) 2015/05/29(Fri) 00:11:55

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