[>>57>>58どちらかというと弱そう、と評価されたトマト缶詰と闇の剣を纏うセルウィンさんに少し同情しつつ、どんな人なのか想像するのは放棄した。ごめんなさい、ローレルちゃん]
そうですか。
ええ、熊さんはちょっと大きくて怖いので。
もし見かけても、無暗に近づいてはいけませんよ。
[ぬいぐるみのテディベアみたいなものとは、違うのだと。
一応、少女にそう注意>>59を促しておく。
まさかその羆が、人間とセットで此方へ接近中だとは、
まだ距離が遠すぎて気づいてはいないが]
しかし、随分と状況が分かりました。
ローレルちゃんに逢えて、助かりましたね、
[アルビンさん、と声を掛けようとして、
振り返った視界に映ったのは声を上げる青年の姿>>56]