人狼物語−薔薇の下国

525 ルー・ガルー戦記 11 〜カーマルグ半島帰属戦〜


王国軍部隊長 セルウィン

[僅かながら空いた間に、淡々と紡がれる男の声が聞こえた>>55
 それは自責の念に囚われすぎるなという、助言とも取れるもの。
 今まさに戦っている相手に説く内容としては、どうかと思うが]

 ――ならばせめて、彼らは恥じぬ戦いをしたのだと、ここで証明しなければな。

[個々の力は及ばずとも、無為な死ではなかったのだと。
 今この戦場で示す方法は、一つしか思いつかないけれど]

(63) 2019/11/05(Tue) 20:36:27

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