[齧ると言ったわけではない。つまり撫でてあげる、と同じくらいの会心の友好表現のつもりだったので、ナチュラルに遠慮されてぽかんとした>>59。開けっ放しにしてた口を閉じる] ………そ ナノ?[枷を鳴らしながら両手で小瓶を受け取った。細めた深紅でまじまじと眺めて、おもむろにポケットを探る] じゃア、ワタシから……ェーと… はい♪[取り出したのは、大理石の破片。割れた暖炉の欠片は、投げる礫にはできるかもしれないが特に意味はないアイテム]