[時が経ち、初めて武器を手にした日。それは実践訓練の始まりの日でもあった][それぞれの武器の担当から習い、技術をものにして行く日々。握る武器は様々だが、それ故にお互いを補い合う戦い方が出来るようにもなっていった。技術の向上は偏にセルウィン達のお陰である]