[手首を返しながらも空ぶった刃を手の中で柄の持ち直すことで、瞬時に次の動作に切り替わる準備が整い、退いた分だけ詰めるように態勢を低くして踏み込む] これはまだまだ稽古が必要だ。 ほら、動かないと……さっ![片膝をついた側>>60の脚。それだけで次の行動など制限される。だから遠慮なく、左側に回り込むように駆け、シュテルンの左側より、袈裟懸けに斬り上げた*]