人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


赤銅の射手 ガートルード

― 西五区の路地 ―

[黒猫の主が思うこと>>43など知るよしもなく。]

いやまぁー、Sランク様がいらっしゃるのはありがたいことなんだけどねー。
ああいうさー、真面目なエリート様って合わないのよ。
……あの娘とあたしが会話してるのってさ、想像出来ないでしょー?

[隠すことなくしれっと答え。]

んー、命懸けのお仕事とは言え、なんかお楽しみがないとツマンナイしねー。
それにほら、無能なあたしからすれば、こういうのって物珍しいしー?

[言って、右手に握ったままの自動拳銃をホルスターにしまいながらしゃがみこみ、黒猫の喉へと手を伸ばす。]

(63) 2014/06/01(Sun) 23:20:03

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