人狼物語−薔薇の下国

525 ルー・ガルー戦記 11 〜カーマルグ半島帰属戦〜


王国軍部隊長 セルウィン

― プラメージ王国軍野営地 ―

[自身が口にした懸念に対し、司令官代理からはそれを晴らすための言葉が丁寧に紡がれた>>55]

 ええ……彼らの士気は、見習うべきものがありました。
 確かに、相手が誰であれ諦められるものではないでしょうね。

[彼らの熱意はセルウィン自身も目の当たりにしてきたもので、大いに頷ける評価であった。
 揺らぎを警戒すべきは兵役組の方かも知れぬと、自戒を込めて思う。
 そして上官の作戦はそれらを見越してのものでもあろうか]

(63) 2019/10/31(Thu) 20:20:09

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