[途中で綴りを間違えたかもしれないが、指摘できるのは綴られている彼女位だ。自分の腕から先がゆっくりと黒くなっていくのが判る。これ以上触れていれば、彼女が本当に穢れそうで今度こそ手を離し、踵を返そうとした**]