人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


司書 ファミル

― 魔導師の研究室 ―

 ああ、そこは間違いない。
 誰一人欠ける事無く救う、と請け負われていたからな。

[ヴェルナーも、という言葉>>60にひとつ、頷く]

 そうか……気にしなくていい、というのはまあ、彼らしいが。
 何か返したいなら、本人ではなくリアに、という形もありだぞ。
 あの子に何か作ってあげる、とかな。その系のレシピ本も、蔵書にはあったはずだ。

[自身の経験を踏まえたそれは、アドバイスのようで。
その実、できなくなりそうな事を託す意味を潜ませたもの]

(62) 2018/06/30(Sat) 21:47:24 (tasuku)

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