[ねこみみ、にくきゅう、しっぽをつけたXB-109を想像してみた。か、可愛い! 可愛いぞ…!と一人でちょっと笑いかけた時、突然呼ばれて>>42、どきりとする。慌てた手から、追加装備の万年筆がぽろりと落ちた] ――…え? ええと、ななな、なに?[悪戯をみつかった子どものように、挙動不審になりつつ、横たわる傍らに近づいて] うん、アデルと呼んでいいよ。 目覚めてくれてほっとしたよ、調子はどうだい?[こちらに巡る視線に、瞳を合わせるように微笑んで頷いた]