[それは、勿論。
自分だって、何の不満もないわけじゃない。
一緒に進む仲間、同じ精霊の加護を受ける相棒と殴り合え、というのは理不尽だ、とも思う、けれど。
それが先に進むために必要だというならやり通すだけ──どこまでも真っ直ぐな風は、それを是として選び取る。
そんな気質が、大地の守護者に正反対故に合わない、と見なされている>>53 >>54とは知る由もない。
なお、こちらは正反対だなー、と見なしていても、あわない、とまでは思っていないのは、余談である。
……いや、むしろ苦手とするタイプがほとんどない、と言うべきかも知れないが]