人狼物語−薔薇の下国

282 ルー・ガルー OROCHI 2 〜グラサガ合流編〜 


召喚術士 ギィ

[きしきしと、巨鳥の足が赤い氷を踏む。
氷は割れる様子もなく、鳥と騎手を魔女の側に運んだ。
動く様子もない彼女を見下ろせば、肌の白さが目につく。
色白というレベルではない。病的な、あるいは危険な肌の色だ。]


  ……ふん。

[鼻を鳴らしたとき、心の中がざわついた。]

(62) 2014/12/08(Mon) 03:25:09

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