ー領主の間/回想ー
お前の好みはあれだもんな。俺はおっぱい大きい美人さんが大好きだ。
[でも、記憶の中の彼女は胸はそこまで大きくなく、笑顔が可愛いおとなしい顔立ちだった。
そのあたりの突っ込みは野暮というものだろう。
張り上げた大声>>30に、慌ててなだめる旧友に多少落ち付いて。]
お、おぅ……。
絶対だぞ?あいつが返ってくる前に掃除しとかなきゃまたウジ虫みる目で見られるっ!
[ひいぃと叫びつつ、クレスが携帯を開いて自分に見せた、写真。
息子の彼女を確認した際一言。]
きょにゅうじゃないのか……
[そこはちょっとだけ、残念そう**]