人狼物語−薔薇の下国

401 星へ往くKUMA


特務部准尉 ゾフィヤ

……ちま?
もしかして、ちまうさ???

[小さな茶兎は、彼女にとっては縁深い存在。
とはいえあちらは滅多に出歩けず、こちらも軍属になってからは会う機会も少なくなっていたから、その姿を見るのは随分と久しぶりで]

え、え?
でも、ちま、外で歩くのって……。

[大丈夫なんだっけ、と。
そんな思いをこめて、籠とシェットラントとを見比べた。*]

(62) 2016/01/15(Fri) 22:31:54

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