―1日目・PM10:45・ラウンジ―
一個目のはともかく、二個目のは残念なやつじゃねーの?
俺だったら大喜びで……ん?
[相手の言い分>>57にわざとらしく肩を竦めていればそこに現れた他人の気配。
それこそカワイイ女子とやらなら僥倖だとそちらに視線を向けたが、残念ながら男性だった>>51]
そーそー酒盛り。
寝酒とも言うかもしれないけどな。
で、ウェルシュくんとやらは……その口ぶりだとあんまり飲めないクチ?
[なぁんだ、とおどけたように言って笑う。
丁寧に名前を紹介してくれたヴェルナーに心中で感謝しつつウェルシュに視線を向け、もし良ければ隣ん座るようにとソファーの隣をぽんぽんと叩いた]