―0日目・PM7:30・バルコニー―
しっ、仕方ないじゃないですか!
私の知る限りでは何樽も飲み干す程、皆さんは飲んでいたのですから!
とても美味しい物と思うじゃないですか!
[大きな口を開け、笑っている彼>>60に思わず噛み付いてしまった。
当然と思ってた事が全く予想出来ず、いつもの事が出来なかった恥ずかしさにだ。
そして、今だってらしくない行動を取ってる…ここまで来てしまっては繕えないだろう。
ならばいっそ]
…ヴェルナーが選んで頂けるならば戻ります。
[最初で最後かもしれない我儘を言ってみましょう。
貴方がからかったのが悪いのです。]