……縁在る者か。 俺は良いから、ゆるりと話すといい。[青年に呼びかけ、自身は一歩、引く] きみと語らう時間は、これからも取れるだろうしな。[どちらにしても、刻が動くまではここに在るつもりだったから。今はただ、天の力宿す者同士のやり取りを見守る態。*]