わわっ!?[こちらへと崩れてくるのに思わず手を差し伸べる。にゃ!と言う声が聞こえ、身体を攀じ登られる感覚が続き、肩に重みを感じた直後]〜〜〜〜っぶなぁ……。[少女を抱き止めるようにして床に崩れ落ちるのを防いだ。尚、少女の顔はミリアムの胸の位置に埋まっている]大丈夫? ……って、あれ…?[無事を確認するべく問いかけたが、抱き止めたことで伝わる感覚に疑問の声を上げた]