人狼物語−薔薇の下国

502 温室世界の住人たち


作家志望 クララ

 いえいえ。
 ……あまり、猫さんを間近で見たことってなかったものですから。

[自分の分はいつでも飲めるのだからと、お茶もそこそこに黒仔猫の相手をし始める。
 といっても、遠くに転がったボールを拾ってやったり、適当なもふもふした草にじゃれつかせてやる程度だけれど。
 ともかく、二人が飲み終えるまではそのように過ごして]

 あ、はい!

[飲み終えたリヒャルト>>59が立ち上がればそちらに反応する]

 いえ……その、気を付けてお帰りくださいね。

[この後は見送ることしか出来ないながら、そう声を掛けた*]

(60) 2018/06/28(Thu) 00:18:56

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