いえいえ。 ……あまり、猫さんを間近で見たことってなかったものですから。[自分の分はいつでも飲めるのだからと、お茶もそこそこに黒仔猫の相手をし始める。 といっても、遠くに転がったボールを拾ってやったり、適当なもふもふした草にじゃれつかせてやる程度だけれど。 ともかく、二人が飲み終えるまではそのように過ごして] あ、はい![飲み終えたリヒャルト>>59が立ち上がればそちらに反応する] いえ……その、気を付けてお帰りくださいね。[この後は見送ることしか出来ないながら、そう声を掛けた*]