― 山道 ―[いざとなれば、という話>>48に対しては、良いのかなー、なんて疑問も頭を掠めたけれど。普段は行けない場所ならばやはり行ってみたい気持ちが勝った。身軽に険しい道を進むセルウィンの後に続いて山道を行く。こちらも体力はまだ何とかなっていた]ここの守り人ですか?んー…このひらひらしたものが天の力を帯びてて、更に澱んでる、っていうのは言ってましたよ。ただ、こういう状況になった原因は心当たりなさそうでした。[自分が聞けた分の話を思い出しながら口にし、セルウィンへと伝える]