[ユーリエに管理人>>56が亡くなったということを聞けば、無言で頷いた。
詳しく聞き出すのも悪いかと思っていたが、続けて発せられた「尋常ではない」「あれってきっと」の言葉には]
…感染症の症状…ですかね。
[表情をあまり変えずに呟いて、気休めですが、と彼女が死体に触れたかは知らなかったが携帯用のアルコールティッシュを渡した。
本当にそれは気休めにしかならないとは思ったが。]
>>59
はい、ありがとうございます。
[その場に残る様子のユーリエに答えて。
いくらオカルト趣味や中身はおじさんなどと言っていてもやはり年相応の女性なのだ、こんな状況で廃墟を見にいこうなんて気分になれないのは仕方ないだろう。
こういった時には女性の側についていてあげるべきなのだろうかとも思ったが、自分の柄ではないとわかっていた。それに、やるべき役目はそれではないということも。]