人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


力の探求者 ウェルシュ


−右翼前線−

[暫くして、テオドールの声を聞きぴくりと男の舞が止まった>>56

そして残った敵も、味方も、目に見えたもの全て興奮のまま殺してきた男は自身の出血もあり、遊び疲れてぱたりとその場に倒れた]

 ぐーっ、んぁっ…ぐー

[そのまま寝てしまった男が寝れば回復する無尽蔵な体力の持ち主であることは魔軍側の人間であれば承知のことであろう。だがその体が普段より傷つき、自身の血も多くついていることがわかればそれは十分異様な光景といえた

地べたで寝てしまった男を起こすものはいたかいないか。暫く男はそのまま幸せそうに眠り続けただろう**]

(60) 2014/03/31(Mon) 01:49:31

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