[アイリだけでなく白鳳竜の方もでっかくなってることには気付いた。
アルマースがあまりにも普通に挨拶をしたので流していたが。
竜とはもっと時間をかけてでっかくなるものだが……。
もどかしさを抱きつつ辺りを見回せば、知っている人の姿がもうひとつ。>>39]
メルヒオル教官殿! これまたお久しぶりです!
[ぺこりと頭を下げる。
それから、傍で聞こえてきた自己紹介>>25を聞くと、
自分もやらねば、と片手をあげる]
わたし、細氷の騎竜師のツィスカと申します。
ここよりもっと西の地方にいたはずですが、
急にここに辿り着いてしまって。
[巻き込まれ仲間、というフレーズはなんだかしっくり来た。
奥に進んだのは己の選択だが、ここにきてしまったのは一種のトラブルみたいなものだし]