さて。無事に儀式も終わったことじゃし、さっさと舞台を空けねばならぬのぅ。主よ、もう一度えすこぉとを願えるか?あちらで茶でも淹れてやる故。[そう言って個別領域へと続く入り口に視線を向けて。労いの言葉というには尊大さが隠れない口ぶりで、重ねたままの手から主へと視線を移した**]