[サロンにまで届く声と音。主と慕う者を案じる気持ちは消えはしないのは戯れが過ぎないか、という意味で気になるのであって野茨公の力をもってすれば馳せ参じる必要はないと思っている。] どうぞ。 あなたに甘えて頂けるならさいわいです。[外からの音に動じる気配はなくアプサラスの声>>55を受けて微笑む。す、と彼女の前で膝を折り] 護衛が十分ならエスコートは私にお任せ下さい。 その手に触れる事、おゆるし頂けますか、姫。[右の掌をそっと差し出し、許しを請う。]