[グラスに入ったシャンパンを飲み干すのは、もう何杯目だったか。寒さを和らげるために飲んでいたはずが、少し暑くなりすぎたようで、襟元を掴んでバサバサと揺らし、中に涼しい空気を入れようとしている]
少し、探検がてら外の風で涼んでくる。
[他の3人はどうだろう、と一度視線を向けて。大広間にまだ居るようなら、また後で、と挨拶をして立ち上がり。ついでにローゼンさんに会えれば良いなぁと呟いて、外へと向かう]
そういえば、客室、とか、空いてる場所はあるんだろうか?
[そう言って、外を通って潮風に涼みながら、客室のある方へと向かった。途中、もしかしたら>>58の近くを通りがかるかもしれない]