シルキー。ちょっとしつれいする……ぞっ![ぐるんと体を横回転させるように動く虚竜をみて、傍らで走るシルキーの腰のあたりに手をまわすようにして持ち上げ、上へと投げ飛ばし。薙ぎ払う尾っぽへと相対し、盾で受け] ぐ…っが…っ![鈍い音を響かせる。だが守るといったのだ、ユーリエから応援>>52ももらったのだ。男としては奮起したいところだ。あえて踏ん張ることはせず、脚を滑らせるように横に反らし、盾とともに体を横に反らしながら受け止めた*]