[ 気にしなくていい、と言いかけていた騎竜師は、割り込んだ冥狐の言葉に、口をつぐみ ]...だ、そうだから、礼を言うのはこっちの方だな。ありがとう、二人共。[ 笑みを浮かべてファミーユとジークにそう伝えて]