人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


女子学生 シュテルン

[そこに居たのは、数時間前に上に行ったきりだった男性>>57。]

  ………あの………

[声を出してみたものの、頭はあまり働かない。ゆっくりとベッドから降りると、ひんやりとした寒さが肌に触れる。
それが不快ではない。
これが薬の効果なのだろうか。]

  エレちゃんは………
  エレちゃんは無事……ですか……?
  戻って………来ない……から……

[ほんのりと頬を上気させ、視線も覚束ない状態でふらふらと男性に近付く。]

(59) 2015/05/05(Tue) 17:05:22

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