悲鳴なんざ上げねえよ、馬鹿。[悲鳴と言われて、今度はこちらが強がるような形になった。ドアを開けて歩いて貰うのはかまわないのだが、風呂まで頼むとなれば、あたかも重傷人のようではないか。それだけは避けたいと、これも意地ではあった。実際のところ、着替えやらに物凄く苦労することにはなるわけだが…]ああ。面白そうだから行く。[案の上のこたえに、あっさりと同意を返した>>33だってこれも、もうあと何度もある機会ではない**]