人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


備品係 ジェフロイ

[手近にある小石を拾うと湖に向かって投げながら呟く]

……苦しい。
リエヴルさんに「ルージュ」である判定を告げねばならない事が。
それに至る経緯…で…私が…いかに非情であったか…が…
レトに…ブランであっても餌になれと…言う事が…!

どうして!
どうして!!

私は…っ こんな 事が
 出来るのか…。

まるで機械のようだ。「心」など忘れた「ドール」ではないかとすら…
思う…

(58) 2013/10/05(Sat) 20:19:27

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby