― 『世界軸』上層・幽冥の間 ―[色合いと醸し出す雰囲気こそ違うが、先に見たのと同じような羽毛竜] 駄目だろうな。食っても腹を壊しそうだ。[負の感情とかいうものらしいからな。とはあるなか。虚竜が発する警戒の咆哮が肌を震わせる。] よし、存分にいけ!シルキー![駆け出していくシルキーに並走するように盾を掲げながら走る。竜の次の動きをみて、体が横にそれるのをみる]