――…いえいえ、全然。[彼の問い>>54に苦笑を浮かべつつ、一応周囲を警戒しながら部屋の中へと] 見つけたのは、酷い罠や障害ばかり。 元老吸血鬼様が現れたり、突然性別が変わったり…。 まあ、ある意味貴重な体験ではありますね。 [しかも二度ほど正気を失った。ことは伏せておこう。更に言葉を重ねようとしたところで、声>>53に気付き] ………? はぁい。[にこりと微笑みながら、僅かに扉から顔を出す。不用意ではあるが、相手から敵意は感じなかったので]