人狼物語−薔薇の下国

496 天穹迷花


霊亀眷属 クリフ

― 拠点前 ―

[夕刻も近く、直接森に出向くには危険な頃合い。
 空を征く妖魔らへも手出しする手段はなく、動きあぐねていた所に、玄武神の足音が近付いた。
 傍には共に帰還を果たしていたウルズも控えているか]

 はっ、はい!

[気を借りると口にした玄武神>>28
 ウルズ>>46に倣うように、自身も膝をついて、金気の結晶たる宝剣を抜く。
 七星剣の一閃を眺めていれば霧の白蛇が土気を受け、更に自身の金気を受け取って、相生により水気を高めるのを間近に見ることとなった>>29>>30]

(58) 2018/02/03(Sat) 22:20:02

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