人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


ジャーナリスト カーク

― エレベーター前通路 ―

[ 相変わらず白猫を頭に乗せたままだというのに、まるでその重さを感じてはいないように、男の足取りは身軽なものだった。
尤も、念動力制御の自主練等と称して、工具箱を何十個も縦積みして遊んでいたりした姿を見慣れているメレディス辺りには、あまり不思議には見えないかもしれない ]

よう、やっぱコントロール・ルームに行くのか?

[ ミリアムと>>42メレディスの>>50声に応じて振り向いた表情は、いつも通りの飄々としたものだ ]

(58) 2015/05/25(Mon) 22:39:46

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