―執務室・未明―[立ち並ぶ他の将校>>1:1005に比べ、自分は少し場違いな気がしながらも、この場には確かにはずせない理由もある。その言葉を自分は黙って聞きながら、自分の名が出た時>>1:1009にだけ]いえ、もったいないお言葉です。元を正せば、私の責であります。[そう答えて、他のものの言葉等に、たとえ思うことがあろうともその場では口挟まずに黙っていた]