―ー翌朝。>>42>>43レト
[扉の向こうの相手は『レト』と名乗りました。するとエルフはこて?と首を傾げたのです]
レト……レト……。?
[確かに聞いたことのある名前です。でもどこで出会ったのでしょうか…助けてもらった覚えはあるのですが、どこだったでしょう。でもその名前を聞けは何故か安心してしまったエルフなのでした。そして、『人間じゃない』と言われれば、ホッと"笑顔"を見せました。]
な、なんだ……人間の町にも人間以外が住んでいるズラね……。助かったズラ……!
[そして、キィ、と扉が開けばそこから飛び込んできた可愛らしいぬいぐるみに目をまん丸くさせたのです]
わぁぁ!もんげー可愛いズラ!
[自分の周りを飛び回るキューキューなくぬいぐるみに、エルフは大興奮です。
……しかし、その後から入ってきた魔法少女(成人男性)には]