[話を結んだ時に見えた感情に、ヴィクトリアはシュテルンの肩をぽんと叩く]良く伝えてくれたね。アンタのお陰でアタシ達も直ぐに動くことが出来る。……やられっぱなしで居る心算は無いんだろう?アンタの得意なもんで、奴らにやり返してやんな。[口端に笑みを見せて、焚き付けるように言葉を紡ぐ。シュテルンの肩に乗せた手を離せば、それを軽く振って持ち場へと向かうべく歩き始めた*]