― 風龍峡・翡翠ヶ淵 ―[青年と話している内、また人影が増える。 聞き覚えがあるような声>>45に振り返って一度瞬き] あっ……もしかして、メルヒオル教官?[騎竜師養成学校で見覚えのある顔だった。 学科の違いにより深い関わりはないが、色々とお世話になったアヴァンサル教官の相棒であることは知っている] どうしてここに……。[状況への混乱は深まった]