― 水軍旗艦『八幡』・甲板 ―そうか、やはりあの学校の。名を冠するということは、末は学長か。[肯定>>56と講師の肩書きを聞き、彼もまた上に立つ者なのだろうと推測を口にする]我が国でも騎竜師は空と陸を繋ぐ護りの要。多くは世襲にて繋いできたものだが、学び舎にて知識を得、国へと戻り活躍する者も増えた。広く門戸を開いてくれていること、感謝する。[小さく頷く形で礼とし、ノトカーへと笑みを向けた]