[ゲルトが居なくなってから、緊張の連続で自分がこうも冷たく誰かを疑えるとは思っていなかった。>>54頭をぽんと撫でられ手の方を見上げる。] すみません…… そうですね、また、間違っているかもしれない…… 見極め、お願いします…[タクマが居てくれるという事が心強く思えて、力なくだが微かに笑った。それから、寝室へ。皆の会話を壁越しに感じながら眠りに落ちた**]