人狼物語−薔薇の下国

465 【誰歓年末年始雑談】名湯・薔薇の湯プラン


釣り客 ルートヴィヒ

― サロン ―

[幾人かが背後を通り過ぎて宴会場に向かう。
その中に知人の気配を感じて視線を向けたが、すぐに元に戻した。
きっと、今のあれは危険物だ。

太陽の気配に薄らと意識を向けたが、強いて反応はしなかった。
たまにはあちらから探しに来てくださるといい。
せっかくの休暇なのだから、私にだって役得があってもいい。


 ───タクマの鼻歌が微かに聞こえてきた時には、思わず腰を浮かせて宴会場を振りかえったけれども。]

(57) 2016/12/31(Sat) 23:08:44

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