人狼物語−薔薇の下国

381 四君子繚乱


雷華の僕 ルートヴィヒ

[誘われるまま、建物へと入ろうとしたところで、立ち止まる主を見上げる。
続いて聞こえる、“誰かの声”。
主の視線を辿り、それの声の主を知る。]

 …策…?

[呟くように繰り返した声は、主に聞えたかどうか。
問う様な口調でもない、独り言に近いそれは、聞こえたとしても聞き流されたようで、別段それに不服を抱くことも無く。]

 は。
 お許しいただけるのでしたら、お尋ねしたいことも、少々。

[それは、この戦に関することかもしれないし、もう少し個人的なことかもしれないが、可能であるならば尋ねてみたいと思いつつ。

それはただ、主という存在を、よりよく知りたいが為の願い。*]

(57) 2015/10/06(Tue) 16:51:03

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