― 舞踏場近辺・ビル屋上 ―[揶揄するような物言い>>53に、何か反応する事もなく。銀の娘は首を傾いだまま、投げかけた問いの答え>>54を聞く]……わたしはただ、見届けるもの。あるじさまは、それだけをわたしに言いつけられた。だから、あなたがなにをもとめようとも、わたしはなにもしない。[淡々と告げるのは、あくまでも不干渉を貫く、という意思と、それから]