― 月の舞台 ―
[そんなこんなで、親切に由来やらを教えてもらったことにより?無事?暴力的な召喚行為で召喚を行ったのだ。
現れたそこには確かに自分とのつながりを感じることができる存在>>49が円形の舞台へと現れる]
ふむ、美しいな。雅といったほうがいいか。
[第一印象。遠慮ない視線と評価を隠さずに口にしながら、向けられる疑問、]
鋼に身を包み安堵すればその分隙が生まれる。それならば隠さずに神経を尖らせたほうがより隙が失われるというものよ!
[赤マントに赤ふんをたなびかせ、堂々と胸を張ってこたえる]
それにだ。金属や魔力をこめた武器で鍛え上げられた筋肉が貫けることはないだろ
[冗談とか意気込みとかではなく、扇で顔を隠す相手へと真顔で言い切った]