[どうやら眠っていたところを起こしてしまったらしい。
気持ちよく寝ていた時に起こしてしまった事に申し訳無いな、と思い苦笑を浮かべた。]
あ、おはようございますぅ……起こしてしまいましたぁ?
もう少し寝ててもぉ、大丈夫ですよぅ?
[まだラフィが休みたいのか、と尋ねてみたら、頬にキスをされた。
照れにより、ほんのりと頬を赤く染めてから、視線を伏せた。]
えっとぉ……ラフィさん、お腹空いてますぅ?
なんならぁ、私がご飯作りましょうかぁ?
私の目はぁ、何時でも大丈夫ですぅ、全然急いでませんからぁ。
[ご飯を勧める辺り、ラフィはお腹空いてるのでは?と思い、彼に尋ねてみて。
自分の目は急いで診せなくても、問題は無かったりするのだから、まずはラフィの空腹を満たしたいな、と思っているのもある。]