[それは友人たちに対しても同じで。変わった私に、変わらず接してくれる彼女達には感謝してもしきれない。のだが]…え、な、何…いや、あの、だから、いつも言ってるけど俺は柄じゃないし、マリに着せた方が…って…[不穏な笑みを浮かべこちらににじり寄るウル>>1に、じりじり後退しながら頭を振る。助けを求めようと視線を向けたマリから良い笑顔で言い切られ>>3逃げ道をふさがれてしまい]