[突然リーザが目をこすりだす>>47。最初はリーザが言うように、目にごみでも入ったのか。あるいは離れていた不安を口にしないようにするために、わざと言っているのかと思っていた。けれども足元にマシュマロの山が現れても、それを避けようとしない姿を見て、少女の身に何が起きているか知った。]危ないですよ。[リーザと手を繋いだまま、マシュマロの山を避けるよう誘導を試みる。だが気付いている真実は決して口にはしなかった。]