― 戦闘のあった夜・面会とか色々の後、糖分補給の前 ―
んー……その点では、あまり変わってないかも、な。
[首を傾げるトール>>36に。
士官学校時代を思いだし、わずかな間を置いて呟いた]
立場やら養父母の死やら、色々な闇は抱え込んで、それが膿んではいた。
[まさか通信機を渡したとは知らないので、そんな評価をきかせたが。
もしそれがリエヴルに伝われば、どんな反応があるだろう]
つーても、戦争にそんな話は付き物だし、闇を抱え込んでるやつなんざ、ごまんといるか。
[話はその辺りで打ち切られ、執務室を辞したか]